「ITEM2025 国際医用画像総合展」出展のご報告
今年も2025年4月11日(金)~13日(日)にパシフィコ横浜で開催された「2025 国際医用画像総合展に出展いたしました。
会期中は弊社ユーザー様をはじめ、多数の医療機関様や企業様にご来場をいただき、大変盛況に終了することができましたことをスタッフ一同、心より感謝申し上げます。
今年のジェイマックシステムブースでは、Provide Value – 受け継がれた思いを価値に – という展示テーマを掲げました。ジェイマックシステムは1989年の創業以来、PACS製品を中心に、RIS、レポート、クラウドを利活用した遠隔読影など、数多くの施設での導入にあたり、顧客ニーズの理解と課題解決に真摯に向き合ってました。その中で培ってきた経験やノウハウを活かし、各製品のさらなる進化を推し進め、ユーザーが求める価値の提供を目指していくという思いが込められております。
Imaging Solutionコーナーでは、新たに展開するAI処理システムのブランド「Rely-AI(リライ)」のAI画像処理機能「肋骨減弱機能」や「心胸郭比計測機能」をはじめ、ユーザー様から多くのご指示をいただいている核医学用画像融合システム「FUSION Plus」、クラウドPACS「XTREK F.E.S.T.A」の画像ビューアである「XTREK VIEW」、読影レポートシステム「LUCID」をご紹介いたしました。またIT Solutionコーナーでは、放射線部門業務システム「ACTRIS」の新機能であるSTAT画像所見報告機能、線量管理システム「DoseChecker」では今年改訂が予定されている診断参考レベル(Japan DRLs)への対応についてご案内をいたしました。
当日のヒアリングおよびアンケートを通じて、日々使用されているお客様のご意見に真摯に向き合い、引き続き皆様のニーズにお応えする製品づくりとサービス改善に努めて参ります。
弊社ブースへのご来場、誠にありがとうございました。
■会場の様子









